慣れによる満足度の低下

誰の本で読んだのか思い出せないのですが、「量によって満足度が増大する類の喜びは、そのうち量を増やせなくなって破綻するので、質によって変わる楽しみの方が良い」というような事を見た覚えがあります。(要は、ドラッグみたいのがダメとか言う話しだったと思います)

昔は、虎太郎が跳んだ〜って単に跳んだ1枚が取れたら満足でしたが、最近では跳んでるだけではダメでさらに+αが必要になっているのですが、これもやっぱりダメな喜びでしょうか・・・